雨の日は
ポケモンカードで遊ぼう
以前、娘と一緒にポケモンショップにいったときにかったポケモンババ抜き。
これが意外と面白くて、楽しい。
ポケモンババ抜きのカードでできることは
ポケモンカードでババ抜きについて
基本的にはルールはババ抜きとおなじ。
最後までババ=ゲンガーのカードを持っていたら負け。
普通のトランプと違うのは、
引いたときにポケモンの鳴き声を言うルールと、引いたカードによっては特殊ルールがあるという点かな。
引いたカードのポケモンの鳴き声をいうことで誰が何のカードを持っているのかがわかってしまう。これはババのカード、つまりゲンガーのカードを引いた場合でも鳴き声を言わなければいけないので、誰がババを持っているかすぐにわかってしまうw
これが意外と面白いポイントで、通常のトランプのようにババを引いてしまっても表情に出さなければ誰にも気付かれないのに対して、ポケモンババ抜きだと、すぐに周りに「鳴き声で私がババを引きました」と言わなければならないのだ。
これが地味につらいのである。
もうひとつは特殊ルールがあるカードの存在。
例えばニャースのカードの場合は、「このカードを引いたら、このカード以外のカードを1枚裏にしてそっと誰かに渡す」とか、ミュウであれば「このカードを引いたら、もう一度同じ人からカードを引く」とか。
このようにゲームをひっくり返すことができる切り札的な存在があるのだ!
このカードがあるから誰が勝つが最後までわからないところにポケモンババ抜きの面白さがある。個人的にはゲンガーを持っているときにニャースのカードを引いたときは一番テンションがあがる。(あとで娘からクレームはくるが)
ポケモンカードで神経衰弱
ババ抜きだけでなく、ポケモンカードを使って神経衰弱もできます。
ただこれも通常のトランプよりも難しい。
まず、大人としてはポケモンの絵柄と名前を覚えつつ、場所を把握しておくのが難しい。ピカチュウだと思ったらライチュウだったり、イージーミス多発で娘に負けることもしばしば。
あとはゲンガーの存在。これを引いてしまうと、カードをシャッフルしなけれいけない。ゲーム中盤で引いてしまうととんでもないことに。連続でゲンガーを引いてしまうこともしばしば。。。
これは大人も子供も楽しめるルールとなっていて、真剣にやらないとあっさり娘に負けてしまいます。
梅雨の時期で家にいる時間が多くすぐにYoutubeばかり観てしまいがちですが、
たまにはシンプルな遊びも面白いものです